ウッドデッキ材の選択肢は大きく分けて3つ「人工木材」「軟材」「硬材・ハードウッド」になります。
「人工材」は一般的にメンテナンスが楽ですがに木材ではないため夏場は熱を持ちすぎて素足で歩くことが困難です。 また素足で歩いた時の感覚にはどうしても物足りなさを感じてしまいます。
「軟材」の代表は住宅にもよく利用される檜(ひのき)ですが、これも安価ではありますが直接雨ざらしになったり、地面がジメジメしていたりするとボロボロに腐ってしまう事があり設置環境によってはわずか3年〜5年足らずでボロボロになってしまう事も珍しくありません。
「硬材・ハードウッド」の中でもウリン・セランガンバツ・イペ等は横浜の大桟橋など国内各所の有名スポットで導入されています。水気の多い所でも導入実績を持ちメンテナンスなしで20年程度、メンテナンスしたらそれ以上の耐久性を誇り、優れたコストパフォーマンスを発揮します。